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キュウリの収穫

2006年06月04日23:32

DSCF0144.JPG先日植えたキュウリがもう実を成した。数日前から「もうそろそろ収穫だ」とは思っていたが、仕事の都合などで手を出せず幾日か過ぎて、いよいよ実の重さにキュウリのつるどもが苦しそうな案配になってきていた。握ってみると、表面のトゲが掌にちくちくと痛い。新鮮さではこれ以上を望めない新鮮さなのだからむべなるかな、である。

いろいろ写真を撮ったので今回は写真中心に。

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収穫したキュウリ。2株からそれぞれ1本ずつ収穫した。かたちはややいびつだが、色つやがとても良い。緑色の深さが力強さを感じさせる。

1本は塩をつけて丸かじり、もう1本はシーチキンとあえてサラダにしたが、いずれも表皮の強さが歯に心地よい。犬歯のあたりでカリっと噛むと、表皮に守られた内部は驚くほどのみずみずしさで、まるで果実のようだった。

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キュウリの上部先端は、まだまだ天に向かって伸びるべく、新しい葉やつるを準備している。植物の新芽や新葉が萌え芽生える様子は、静かだが旺盛な生命力を感じさせる。

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実は水ナスも二株ばかり植えている。聞けば、泉州(大阪南部)特産の珍しい種らしいが、果たして関東平野でも育つだろうか。泉州ではもう水ナス漬けの出荷が始まっているが、我が家の二株はようやく花が開いたばかりだ。ナスの花って下を向いて咲くのですね(というか、我が家のナスに元気がないだけ?)

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一ヶ月ほど前に種を蒔いた青じその芽も出ている。蒔いてしばらく芽が出る様子がなかったが、半月ばかり前にぽつぽつ出始めて、今やごらんの通り。こりゃ間引かなくちゃならないな。

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こちらは枝豆の新芽。空気中の水蒸気までも貪欲に吸い尽くそうと、びっしり産毛を生やしている。物言わぬ植物なればこそ、こうして日々その生長を観察していると、生命の尊さや力強さを感じずにはいられない。


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コメント

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by (2008年06月25日 10:28)

キュウリの描写にすっごく食べたくなりました!
白い粉ふきキュウリ食べてみたいっす!スーパーとかでも置いてくれればいいのになぁ。

by あゆむ(2006年06月06日 19:52)

去年、大学の夏休みに高知へ一人旅をしました。そして、農家を訪れたときに、お二人のおっしゃる白い粉ふきキュウリに出会いました。しかも、少しくの字に曲がったものでした。その所有者に事情を聞いたところこれがキュウリの本来の姿とのことでした。
はて、僕が出会うスーパーのキュウリは表面が綺麗で真っすぐだと話したら、それはブルームレスキュウリの品種改良と真っすぐな筒状の容器に入れての栽培の結果だという説明を受けました。というのも、曲がった白い粉ふきキュウリは一般消費者には受け入れてもらえず商品にならないからだそうです。
確かに、見た目が悪いけど皮が柔らかく甘味も瑞々しさもこっちのキュウリの方が断然美味しかったのを憶えています。
消費者ももう少し賢くならないといけないなと痛感した体験です。ちなみに、大根等の根菜は土付き保存でないと味も鮮度も落ちるそうです。販売者も勉強が必要ですね。

by ツトム(2006年06月05日 18:23)

>ビギナーさん

ブルームレスの話は知っていましたが、ナスに接ぎ木とは知りませんでした。へー。今度は仰せの通り、ブルームきゅうりに挑戦しましょう。何せ、近所の農家から「きゅうりの苗」として買ってきたものなので、どんな種なのか実が成るまで分からぬ始末でした。勉強になりましたです。

by 池田蛇足@管理人(2006年06月05日 09:08)

写真からしますと、ブルームレスきゅうりですね。
私の実家で栽培しているのはブルームきゅうりなんですが、これは、白く粉を吹いたようなきゅうりです。白い粉をブルームといいまして、成熟果の表面にうっすらと出てくる粉のことです。これを農薬と勘違いする人が多く、ブルームレスきゅうりという粉なしきゅうりが最近では主流のようです。

野菜の苗を強くしたり、病気への耐性をつけるために、別の品目の根っこに接ぎ木する技術があります。
この点、きゅうりはなすに接ぎ木することによって、ブルームが押さえられます。
でも、そうすると、皮が固くなり、きゅうり特有の微細な香りも押さえられてしまいます。
そこで、今度の栽培にはブルームきゅうりをお薦めします。

by ビギナー(2006年06月05日 02:13)

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